ランチパスポート第9弾

　先週の金曜日、また新しいところにいきました。神保町の一力堂です。面が美味しく、唐揚げも旨い、大変満足します。もちろん、パスポートの利用で唐揚げは追加料金です。

大安と仏滅の計算方式

　今日、ちょっと一つのことを始めて気になりました。7日は大安ですが、11日も大安となります。普通の先負と仏滅はない周です。なぜでしょうか？
　調べました。六曜は旧暦をベースにして算出します。ルールは案外単純で、旧暦の各月の1日を基準として、先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口と、6つの曜日をただローテーションさせるだけです。
　先勝は、旧正月1日と7月1日
　友引は、2月1日と8月1日
　先負は、3月1日と9月1日
　仏滅は、4月1日と10月1日
　大安は、5月1日と11月1日
　赤口は、6月1日と12月1日
だって、まず旧暦の1月1日が「先勝」からスタートして、1月2日は「友引」、1月3日は「先負」…という感じで六曜がくり返し、月末でいったんリセットして次の2月1日は「友引」からスタート、という感じで一年が続きます。
　12月11日は、旧暦の11月1日です。だから、大安となりました。

　旧暦ではないので、ちょっと不思議な思いとなりました。実は簡単ですよね。

面白いです。

ランチパスポート第8弾

　今日、久しぶりランチパスポートを利用しました。初めて行くとき、売り切れた「神保町トンちゃん」へ再挑戦しました。幸い今回は出来ました。
　昼メニューに高いものを用意しまして、誠意を感じしました。焼肉定食も美味しい。

楽園企業と最低賃金

　先週、「楽園企業」のキーワードがネット上に盛り上がりました。非常に羨ましく、すごい会社と思いながら、「最低賃金」の言葉も耳へ飛び込みました。
　強制的に、賃金をあげようと言ったら、市場経済ではないし、下請けの中小企業に対して、さらに厳しい立場に押したように見えます。ほとんど中小企業が最新技術を開発しましたが、最後に利益はほとんど大企業に奪った現状に対して、経済構成をどう改造すべきか、中小企業にどう支えるか、など良く考えて、対策を出せれば、「最低賃金」だけで提唱するより、はるかにいいかもしれません。
　言い換えると、会社人を強制的に休めさせれば、経済効果が大きくなるかもしれません。要するに、休暇期間は長ければ、旅行に行くか、外食にいくか、映画を見に行くか、などなどいろいろ消費のチャンスが創れます。残業ばかり、夜９時以降退社するなんか、消費なんかできるわけではないでしょう。
　東洋経済が記載した「楽園企業」は見本になります。試したら、絶対効果があると思います。

記事をここにご閲覧してください。
http://toyokeizai.net/articles/-/86476

クリスマスの準備

　そろそろ、クリスマスとなります。あちらこちら飾ります。
写真を共有させます。